愛猫が添い寝するのは安心しているから!寝言の謎も解明!

猫に添い寝されると嬉しく思う飼い主さんも多いかもしれません。

猫が飼い主さんに添い寝をするのは、飼い主さんのことを好きという気持ち以外にも理由があります。

こちらでは、猫が添い寝をする理由や添い寝の場所で分かる猫の気持ちをご紹介します。

目次

猫の添い寝や寝言の謎を徹底解説!

猫が夜に布団やベッドにやって来て、添い寝をしてくれることがあります。猫がそばに来てくれることを喜ぶ飼い主さんも多いかもしれません。猫が添い寝をするときは様々な理由があります。添い寝をする理由が分かれば、猫の気持ちをもっとよく知ることができるはずです。添い寝中に猫が寝言を言う理由についてもチェックしていきましょう。

添い寝は飼い主との信頼関係の証

猫が飼い主のそばで眠るのは飼い主さんのことを信頼している証です。猫が添い寝をしてくれたら、飼い主さんは喜んでいいでしょう。逆に飼い主さんから離れて猫が眠っているのであれば、飼い主さんに対して警戒心を抱いています。

猫を家族として迎えてから日が浅く、信頼関係がまだ築けていないのなら、添い寝をしてくれるまでもう少し時間がかかるかもしれません。

また、猫は気温や温度でも眠る場所が変わります。1日の半分以上を眠って過ごす猫ですが、日向ぼっこをしながら眠るときもあれば、毛布やベッドで眠ることもあります。常に自分が快適な場所で眠るようにしているのかもしれません。

猫が添い寝する理由

猫は警戒心が強いので、信頼していない相手の前では無防備に眠ることはありません。猫が飼い主さんのそばで添い寝をするのなら、信頼関係が築けているということになります。

飼い主さんによせる信頼以外にも猫の添い寝には理由があります。添い寝の理由をチェックして、猫の気持ちを知るヒントにしましょう。

子猫の名残があるから

子猫時代の名残から飼い主さんに添い寝をする猫もいます。母猫のように思っている飼い主さんに甘えたい気持ちがあるのかもしれません。毛布を咥えながら前足をふみふみする猫もいますが、これも子猫時代の哺乳行動の名残です。

甘えん坊の猫は飼い主さんの前でふみふみすることも多いです。また、子猫時代に飼い主さんと一緒に寝ていた場合は、その習慣が続いて成猫になってからも飼い主さんに添い寝をしやすくなります。

飼い主の側が安心できるから

飼い主さんのそばが安心できるという理由で添い寝をする猫もいます。本来、猫は警戒心の強い生き物なので、外敵を警戒しながら隠れて眠る習性があります。眠るという猫にとって無防備な状態を飼い主さんに見せるのは、リラックスしているからでしょう。
毎日猫が寝室に来るのなら、飼い主さんのそばなら安全と感じて添い寝が習慣化しているのかもしれません。

寒い時だけ添い寝がしたいから

飼い主さんのそばが暖かいという理由で猫が添い寝をすることもあります。そういう場合は、寒い冬の時期だけ添い寝をする猫が多いです。

暖を取るためだけに猫が添い寝していると考えると寂しいかもしれませんが、大前提に飼い主さんのことを好きという気持ちが猫にはあります。飼い主さんと信頼関係ができていなければそばに寄ってくることはないはずです。

人間の体が冷たいから

暑い季節に添い寝をしてくる理由は、猫が人間の体を冷たいと感じているからです。飼い主さんにぴったりとくっつくと体のひんやりとした冷たさを感じることができるので、猫にとっては心地いいのかもしれません。
もちろん、暑くても飼い主さんと一緒にいたいという気持ちの場合もあります。

添い寝の場所で分かる猫の気持ち

猫にとって飼い主さんのそばは安心できる場所です。添い寝をするのも飼い主さんの場所でリラックスして眠りたいからかもしれません。
猫の気持ちをもっと知りたいときは、猫が添い寝をする場所にも注目してみましょう。こちらでは、添い寝の場所で分かる猫の気持ちをご紹介します。

顔の近く

飼い主さんの顔の近くで猫が添い寝をするのなら、子猫の時の気持ちが残っているのかもしれません。母猫のそばで眠っていた時と同じ感覚で添い寝をしています。甘えん坊の猫や子猫気分が続いている猫は、飼い主さんの顔の近くで眠ることが多い傾向にあります。

布団の中

布団の中に入って飼い主さんに寄り添って眠る猫は、警戒心がなく飼い主さんとの信頼関係も深いと言えるでしょう。猫は縄張り意識が強いので、添い寝をすることで大好きな飼い主さんを守っているつもりなのかもしれません。また、寒がりな猫だからこそ、布団の中に入るということもあります。

布団の上

飼い主さんのお布団の上で眠る猫もいます。お布団の上は安定感のある場所なので、猫にとっても居心地がいいのでしょう。
飼い主さんの股の間で眠りたがる猫もいます。これは飼い主さんのそばで安心して眠りたいけど、手は出されたくないという気持ちが猫にあります。無理にそばに連れてこようとせずに見守ってあげるといいでしょう。

布団の足元

猫が布団の足元にいるのは、猫にまだ警戒心がある証拠です。足元は何かあったときに、すぐに逃げられる場所です。
暖かい場所で眠りたい、安全な飼い主さんの元にいたいという気持ちはあるものの、信頼関係はまだ発展途上の段階なのかもしれません。

少し離れた場所

飼い主さんと同じ部屋で眠っているが、猫が布団から少し離れているのなら、複数の理由が考えられます。
同じ部屋で眠るということは、飼い主さんのそばにいることに安心感を得ています。そばに来ないのは猫が暑がりだったり、飼い主さんの寝相が悪かったりすることが原因なのかもしれません。布団からは離れていても、猫なりの添い寝なのでしょう。

添い寝中に猫が寝言を言う原因

添い寝をしている猫から唸るような声が聞こえることがあります。飼い主さんは「猫が起きているのか?」と思うかもしれませんが、眠っているのなら猫の寝言です。こちらでは、添い寝中に猫が寝言を言う原因をご紹介します。

猫もレム睡眠時に夢を見る

猫も人間同様に眠るときはレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。レム睡眠のときは体を休ませていますが、脳は記憶を整理している状態なので眠りが浅いです。
物音に反応してすぐに起きることができる状態です。レム睡眠のときは猫も夢を見るので、寝言を言うことがあります。

狩りの夢を見ている

猫が寝言を言うときは、どんな夢を見ているのか気になるかもしれません。猫は夢の中で獲物を追いかけて狩りのシミュレーションをすることがあります。
狩りの夢を見ているときは唸り声のような寝言を言ったり、ピクピクと痙攣したりします。こういったスリリングな夢を見ることで、危機管理の行動を脳が整理しているのです。

気道が狭くなりいびきをかいている

眠っている猫からする音がいびきの場合もあります。猫の眠る態勢によって気道が狭くなると、いびきをかくようです。一過性のいびきであれば問題ありませんが、いびき以外に猫が鼻水やくしゃみなどをするときは猫風邪の可能性もあるので注意しましょう。

また、普段のグルーミングが原因で寝言のような声を出すことがあります。猫はグルーミングで胃腸に毛玉が溜まると便として排出、もしくは吐き出す習性を持っています。睡眠中に毛玉を吐き出すための吐き気がやってくると、寝言のような声が出るようです。

病気の可能性がある

猫が寝言を言ったり、ピクピクと痙攣するのは珍しいことではありません。しかし、突然大きくピクッと痙攣したり、続けざまに痙攣したりするのなら、猫の体調が悪いのかもしれません。
痙攣や泡を吹く「てんかん」になると、意識障害を引き起こす場合もあります。睡眠中に苦しそうな声を出しているときは、ただの寝言ではないかもしれないので病院で相談しましょう。

愛猫に添い寝をして貰う方法

猫に添い寝をしてもらうのは、飼い主さんにとって嬉しいことです。猫に触れることでオキシトシンという幸せホルモンが分泌されるので多幸感を得ることもできます。こちらでは、猫に添い寝をしてもうための方法をご紹介します。

添い寝の習慣を作る

猫に添い寝をしてもらいたいのなら、子猫のうちから一緒に眠る習慣をつけるのがおすすめです。寝室に連れて行って、飼い主さんのそばが安心できる場所だということを猫に知ってもらいましょう。子猫の時から一緒に眠る習慣をつければ、成猫になっても自然に一緒に眠ってくれるようになるはずです。

添い寝しやすい環境を作る

猫が添い寝をしやすい環境を作ることも大切です。布団を持ち上げて猫が添い寝できるスペースをアピールすると、猫が布団に入ってくれることもあります。
同じ布団が難しい場合は、猫のニオイがついた毛布をそばに置いて一緒に寝てもらうことから始めるといいでしょう。

愛猫の添い寝で気持ちを理解しよう!

猫が飼い主さんに添い寝をする理由、眠る場所で分かる猫の気持ちをご紹介しました。飼い主さんに無防備に眠る姿を見せたり、くっついて眠ったりするのは、飼い主さんのそばが安心できる場所だからです。
上手に信頼関係を築けている証拠でもあるので、今の状態を保つように猫とコミュニケーションを取っていきましょう。

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