猫をお留守番させている時に大活躍するのが、猫の見守りカメラです。
本記事では、猫の見守りカメラのおすすめ商品5つと、各カメラの機能、留守番中の猫の安全を守る注意点をまとめました。撮影範囲や価格、レーザーポインターや餌やり機能など、様々な情報をお届けします。
猫の見守りカメラのおすすめを紹介!
猫と一緒に暮らしている飼い主さんの中には仕事で家を空け、愛猫を一人で留守番させる時間が長い事を気にしている方も多いのではないでしょうか。仕事や買い物に行く前、愛猫と別れるのは寂しいものです。また、一人で留守番している間、愛猫の体調が変化していないか心配になる事もあるでしょう。
愛猫が留守番中にどんな風に過ごしているのか気になる方におすすめなのが、離れた場所でも愛猫の様子を確認出来る猫の見守りカメラです。猫の見守りカメラと一口で言っても様々なメーカーから販売されていて、機能や価格は見守りカメラによって異なります。
猫の見守りカメラという物の存在は知っていても、機能や使い方が分からなくて中々手を出せていない、という飼い主さんも多いはず。そこで本記事では、留守番中の愛猫をいつでも確認出来る猫の見守りカメラのおすすめ商品をご紹介します。どの見守りカメラを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にして下さいね。
飼い主不在時に役立つ機能も解説
”見守りカメラ”と聞くと、部屋の中の様子をスマホの画面に映し出すだけ、というイメージを抱く方も多いかもしれませんが、最近人気を集めている猫の見守りカメラには、写真を撮影出来たりマイクで愛猫に声を掛けられるなどといった、飼い主さんにとって嬉しい機能が搭載されています。
”離れている時も愛猫の事が気になって仕方ない”という気持ちになるのが飼い主というものです。そんな飼い主さんの為に、本記事では猫の見守りカメラに搭載されている機能も併せて解説します。各カメラの価格だけでなく機能面でも比較し、自分と愛猫にはどの見守りカメラが適しているのかチェックしてみて下さい。
見守りカメラを選ぶポイント
猫の見守りカメラを選ぶ時は価格を優先してしまいたくなる気持ちを抑えて、機能面から選ぶ事をおすすめします。見守りカメラは基本的に、留守番をしている愛猫の様子をスマホの画面で確認出来る機能が搭載されています。その他の機能は見守りカメラによって異なりますが、カメラの撮影範囲や暗視機能の有無も要チェックです。
留守番中の猫は部屋の中を自由に動き回っていますので、一定の向きしか撮影出来ないカメラでは愛猫が死角に入って、留守番中の様子を確認出来なくなってしまう可能性があります。そうならない為に、首を左右に振る機能や広い範囲が撮影出来る、広角レンズ付きの見守りカメラがおすすめです。
また、仕事で帰りが遅くなる事が多い飼い主さんや、夜に愛猫を留守番させる事が多い飼い主さんには、暗い部屋でも鮮明に撮影出来る暗視機能付きの見守りカメラがおすすめ。また、寂しがり屋で留守番が苦手な猫と暮らしている飼い主さんには、猫に話し掛けられるマイク機能付きの見守りカメラがおすすめです。
他にもスマホから操作出来る見守りカメラなど、飼い主さんの強い味方になるであろう製品が沢山販売されています。購入してから”思ってた機能と違った”などといった失敗をしない為に、あらかじめ見守りカメラの機能面を比較する事が大切です。
猫の見守りカメラ①Furbo
まず1つ目のおすすめ見守りカメラは、「Furboドッグカメラ」です。こちらの製品は犬用として販売されていますが、猫用の見守りカメラとしても使用できます。
「Furboドッグカメラ」の初期設定は、電源をONにして自宅のWi-Fiに接続するだけでOK。あとはお手持ちのスマホに無料の専用アプリをダウンロードするだけです。たったこれだけの設定で、離れた場所からスマホの画面で愛猫の様子を確認する事が出来ます。「Furboドッグカメラ」には飼い主さんに嬉しい機能が沢山搭載されていますので、早速チェックしていきましょう。
スマホでおやつをあげられる
「Furboドッグカメラ」が他の見守りカメラと異なるのは、スマホを操作するだけで離れた場所から猫におやつをあげられる点です。「Furboドッグカメラ」の蓋を開けると、少量のおやつを入れられるスペースがありますので、ここにおやつやカリカリをセットしてから外出しましょう。
そして、外出先からスマホで愛猫の様子を確認し、おやつをあげたいと思ったらスマホの画面に表示されている丸い餌のイラストを指で動かすと、部屋に設置してある見守りカメラから猫のおやつが勢いよくポーンと飛び出ます。直接触れる事は出来なくても、外出先でも愛猫とコミュニケーションを取りたい、という飼い主さんにピッタリな機能です。
赤外線の暗視機能で暗い部屋でも安心
「Furboドッグカメラ」には赤外線の暗視機能が搭載されていますので、部屋の中が暗くなる時間帯に猫を留守番させていても安心です。また、カメラには4倍ズーム機能も搭載されているので、愛猫がカメラから離れた位置にいてもしっかりその姿を確認出来ます。
160°広角カメラで広い範囲を撮影可能
「Furboドッグカメラ」のレンズの撮影可能範囲は160°と広いので、”今まで使っていた見守りカメラでは猫が映っていない事が多かった”という、買い替えを考えている飼い主さんにもおすすめです。また、ズーム機能や赤外線の暗視機能、160°広角カメラの他に、1080pのフルHDという高画質な点も人気を集めています。
マイク&スピーカー機能で話し掛けられる
「Furboドッグカメラ」には高感度マイクと高性能スピーカーが搭載されているので、スマホを通していつでも愛猫に話し掛けられます。また、話し掛けるだけでなく猫側の音もスマホから聞こえるので、離れていてもまるで一緒に居るかのようなコミュニケーションを取る事が出来ると評判です。
猫の見守りカメラ②カリカリマシーンSP 自動給餌器
2つ目のおすすめ見守りカメラは、「カリカリマシーンSP 自動給餌器」です。こちらの製品はご自宅のWifiと接続し、外出先のスマホから給餌が出来て、さらに見守りカメラ機能が搭載されています。長時間ペットを留守番させる事が多く、お腹空いていないかな?何をしているかな?というお悩みを抱えている飼い主さんには、給餌も見守りも出来るこちらの製品がおすすめです。
高性能の見守りカメラで様子を確認出来る
餌やりに特化している「カリカリマシーンSP 自動給餌器」には、100万画素・120°広角カメラが搭載されているので、餌の管理をしつつスマホの画面で愛猫の姿を確認する事が出来ます。飼い主さんの声を録音して、餌が出てくるタイミングに流す事も可能です。飼い主さんの声と餌に反応して近くに寄ってきた愛猫の姿をスマホで確認すれば、離れた場所に居る飼い主さんも安心出来るはず。
いたずら対策済みなので安心
自動給餌器を使った事がある飼い主さんの中には、餌を欲している愛猫がいたずらをしてしまい壊れてしまった、もしくは本体が倒れて愛猫にぶつかってしまった、という経験をした事がある方も居るのではないでしょうか。いくら離れた場所から餌をあげられてスマホの画面で姿を見られても、愛猫が危険な目に合う可能性があっては安心出来ません。
「カリカリマシーンSP 自動給餌器」にはロックボタンが搭載されているので、猫が上蓋を空けてしまう心配はありません。また、万が一転倒してしまった場合も、ロックボタンのおかげで餌が散らばる恐れも無し。また、餌が出てくる部分は狭小設計されているので、出口から手を突っこんでしまう心配もありません。
マイク機能でスマホから声を掛けられる
「カリカリマシーンSP 自動給餌器」は見守りカメラだけでなく、マイク機能が搭載されているのも人気のポイントです。スマホに専用アプリをインストールして使用する本製品では、スマホ画面で様子を確認しつつ、留守番中の愛猫にいつでも声を掛けられます。たまに飼い主さんが話し掛けていれば、愛猫も安心して留守番が出来るはずです。
決まった時間に餌が出てくる
「カリカリマシーンSP 自動給餌器」にはタイマー機能が搭載されていて、1日1~4回まで1分単位でセットする事が可能です。毎日決まった時間に同じ量のご飯を食べていれば、愛猫が急に太りだしてしまうなんて事も無いはず。本製品は愛猫の体重管理をしたいと考えている飼い主さんにピッタリです。
動画や写真として可愛い姿を残せる
「カリカリマシーンSP 自動給餌器」はスマホと連動していて、専用アプリをインストールして使用します。アプリには愛猫の可愛い姿が録画されているので、データをスマホ本体やSDカードに移す事も可能です。写真も撮影出来る点も人気を集めているポイントです。
猫の見守りカメラ③Qwatch
Qwatch(クウォッチ)の「TS-WPTCAM」は、有線・無線LANの両方に対応している見守りカメラです。スマホとの接続は専用の無料アプリをダウンロード後、製品に添付されているQRコードを読み取るだけでOK。無線LANとの接続も製品の背面にある「WPS」ボタンを押すだけなので、とても簡単です。それでは早速、こちらの製品の機能や特徴を見ていきましょう。
首振り機能搭載で広範囲撮影OK
広範囲を撮影出来る見守りカメラは多いものの、首振り機能が搭載されている製品は限られてきます。そんな中、こちらの製品は上下に120°・左右に355°動くので、部屋の殆どを映す事が可能です。活発に動き回る猫を飼っている方、広い部屋に住んでいる方にピッタリと言えるでしょう。
暗視機能で夜遅くの留守番も安心
こちらの製品は首振り機能だけでなく、暗闇でもしっかり撮影出来る暗視機能も搭載されています。夜遅くまで愛猫をお留守番させたままにしておくと、”ご飯をちゃんと食べているかな”や、”お水はちゃんと飲めているかな”などと心配になってしまいますが、暗視機能と首振り機能が搭載されている本製品なら、愛猫の様子をいつでも確認出来ます。
スマホでカメラの向きを変えられる
アプリをスマホにダウンロードすると、スマホを操作するだけで部屋に設置してあるカメラの向きを自由に変える事が出来ます。外出先からスマホ画面を確認した際に愛猫が映っていない場合は、スマホでカメラを動かして愛猫の姿をキャッチしましょう。動かせる範囲は先述した上下に120°・左右に355°ですが、その他にズーム機能も搭載されていて、最大で4倍まで拡大する事が出来ます。
写真や動画の保存機能付き
こちらの製品も他の見守りカメラと同様、写真や動画の保存機能が搭載されています。静止画はスマホのみの保存となりますが、動画ならハードディスクやSD・SDHC・SDXCカードに保存可能です。上下に120°・左右に355°動く本製品ならではの写真や動画を撮影し、可愛い画像を保存するのも一つの楽しみになるかもしれません。
猫の見守りカメラ④skygenius
skygeniusの「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ(8,190円)」は、ロボットのような見た目がおしゃれと人気を集めている見守りカメラです。設置方法は本体の電源を入れてLANケーブルを接続し、添付されているQRコードをスマホで読み取ってアプリをダウンロードするだけ。その後はスマホ画面にやり方が表示されるので、指示に沿って操作していけばOKです。そんな本製品にはどんな機能が搭載されているのか、早速見ていきましょう。
赤外線で暗視撮影OK
「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ」は暗視機能が搭載されている上に、赤外線LEDSが部屋の明るさを検知し、部屋が暗くなったら自動的に赤外線撮影に切り替えてくれる優れものです。夜間モードの可視距離は約15mなので、一般的な広さの部屋なら暗くて猫が見えない、という事は無いでしょう。
スピーカーとマイクが内蔵で会話が出来る
本製品にはスピーカーとマイクが内蔵されているので、スマホを使用すれば双方向通話が可能です。使い方は、飼い主さんがスマホの専用アプリを起動し、マイクボタンを押しながら画面の向こうに居る愛猫に話し掛けるだけ。ボタンから手を離すと本体側の音声がスマホを通して聞こえてきます。
首振り機能搭載で広範囲をカバー可能
「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ」には首振り機能が搭載されていて、左右に350°・上下に100°の範囲で撮影する事が可能です。ほぼ全体を撮影出来るので、広い部屋に住んでいる飼い主さんや、移動範囲が広い猫と暮らしている飼い主さんでも困る事はありません。レンズの向きはスマホから操作出来るのも嬉しいポイントです。
動体検知機能で不審者も見逃さない
ペット用の見守りカメラとして人気を集めている「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ」には、動体検知機能も搭載されていて、設置している部屋に客人が訪れたり、不審者が訪れるとスマホにプッシュ通知を届けてくれます。愛猫の様子だけでなく防犯の強化をしたいと考えている方には、「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ」がピッタリです。
200万画素の鮮明な映像が魅力的
左右350°の範囲を撮影出来る上、暗くなると自動的に赤外線の暗視撮影に切り替わるなど、猫を留守番させる事が多い飼い主さんに嬉しい機能が詰まっている「ワイヤレス無線ネットワーク防犯カメラ」は、200万画素の鮮明な映像も人気を集めています。レンズが色温度の違いを認識し、自動的に自然な色味で撮影してくれるので、いつも見ている風景をそのままスマホ画面で見る事が可能です。
猫の見守りカメラ⑤SoftBank SELECTION
SoftBankのオンラインショップやアマゾンで販売されている、Petcubeの「Petcube Play(10,978円)」は、見守りカメラとしての機能以外に、外出先から愛猫と遊べる機能が付いている一品です。寸法は約76.2(W)76.2×(D)76.2×(H)mmと小さめなので、部屋に置いておいても他のインテリアの邪魔になりません。
Wi-Fiと接続後、専用のアプリをスマホにダウンロードすればすぐに使用出来る上、重量も約50gと軽量な為、位置を変えるのも簡単に出来ます。また、小さいながらも様々な機能が搭載されている為、ペットと暮らしている飼い主さんから圧倒的な支持を得ています。それでは早速、本製品の機能や特徴を見ていきましょう。
138°広角レンズで小さいながらも広範囲を撮影可能
「Petcube Play」は他の見守りカメラと比較するとサイズが小さいですが、138°広角レンズが使用されているので、広範囲を撮影する事が可能となっています。また1080pのHDなので、高画質な画像や動画を撮影出来るのも人気のポイントです。小型カメラは画質が悪い事もありますが、「Petcube Play」ならいつでもクリアな映像をスマホで見る事が出来ます。
写真と動画を撮影可能で可愛い姿を保存出来る
他のペットカメラと同様、「Petcube Play」も写真や動画を撮影可能です。無料アプリ「Petcube」をフェイスブックのアカウントとリンクさせれば、愛猫の様子を全世界にリアルタイム配信も可能。また、同アプリにはSNS機能が搭載されていて、世界中のペットの飼い主さんと繋がれます。可愛い画像をこちらの見守りカメラで撮影し、SNS上に公開すれば、きっと沢山の方がフォローしてくれるはずです。
レーザーポインターで外出先でも愛猫と遊べる
「Petcube」が他の見守りカメラと異なるのは、レーザーポインター機能が搭載されている点です。狩猟本能が備わっている猫は、素早く動くレーザーポインターが大好きです。ねずみの形をしたライトが照らされるレーザーポインターのおもちゃなどが販売されていますが、本製品があれば見守りと遊びを両立可能。
使用されているレーザーポインターは認証取得済みの5mW3Rレーザーなので、愛猫に負担を掛ける事無く遊べます。外出先から愛猫を見た際に退屈そうな素振りを見せている時は、レーザーポインターを使って遊んであげましょう。猫の運動不足やストレス解消になるだけでなく、飼い主さんの心も満たされるはずです。
2wayオーディオで外出先から話し掛けられる
「Petcube」には2wayオーディオが搭載されているので、外出先から愛猫に話し掛ける事が可能です。専用アプリを起動して「プッシュ・トゥ・トーク機能」を使用すれば、双方の音声を届けられます。寂しがり屋な猫も、飼い主さんの声を聞けば少しは安心するはず。また、留守番させている事に心を痛めている飼い主さんも、自分の声に愛猫が反応している姿を見れば心が落ち着くことでしょう。
音&動体検知機能付きで異常を通知
「Petcube」には音と動体検知機能も搭載されていて、カメラが異常音を検知した場合は飼い主さんのスマホに警告メッセージを発信します。通常の生活音と異常音を区別し、異変を感知した場合のみ警告メッセージを発するようになっていますので、愛猫や留守にしている部屋に異常があった時のみ通知が来るように設定出来ます。また、必要無い場合や静かに過ごしたい時用の「静音モード」も用意されていますので、状況に応じて設定する事が可能です。
留守番中猫の安全を守るための注意点
ここまでおすすめの見守りカメラを5つご紹介してきましたが、愛猫をお留守番させる事が多い飼い主さんの中には”お留守番中の猫の安全を守るにはどうしたら良いのだろう”といった疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。見守りカメラを設置するだけでなく、部屋の中に安全対策を取る事も重要です。そこで続いては、留守番中の猫の安全を守る為の注意点をご紹介します。
誤飲誤食しそうなものは置かない
猫をお留守番させる時は、猫の手の届く範囲に誤飲誤食しそうな物を置かないようにする事が大切です。ビニール袋や紐などで遊んでいるうちに、誤って飲み込んでしまう恐れがあります。近頃は猫ブームという事もあり、飼育されている猫の数が増加する事に比例して、紐を誤飲してしまった事が原因で猫が死亡してしまうケースが急増しているそうです。
死亡しなくても手術が必要になる場合もありますので、お留守番させる時は紐状の物やビニール袋、猫の口の中に入るサイズの物を放置しないようにしましょう。また、猫は植物を上手く消化出来ませんので、植物成分が配合された製品や観葉植物の葉を食べてしまわないよう、細心の注意を払ってください。
戸締りを入念に行う
長く人間と暮らしているうちに、網戸や窓の開け方を覚えて自分で開けてしまう猫も居ます。また、戸締りが中途半端だと、猫が脱走してしまう危険性がありますので、お留守番をさせる時は暑い日でも窓をしっかり閉めていきましょう。室温の調整は窓の開け閉めではなく、クーラーを使用する事が基本です。
家具の倒壊防止対策をする
猫をお留守番させている間に大きな地震がくる可能性もあります。そんな時に家具が倒れて猫が下敷きになってしまわない為に、突っ張り棒や専用のアイテムを使用して、家具の転倒防止対策をしておきましょう。あらかじめ対策をしておけば、猫だけでなく飼い主さんの安全も守られるはずです。
危険な場所へ行かないようにする
猫をお留守番させている間は洗剤や包丁など、猫に危険な物が多く置かれているキッチンや、猫に有害な洗剤が置いてある洗濯機置き場などには猫を立ち入らせない方が無難です。ドアがあるならしっかり閉め、ドアが無い場合は簡単な間切りなどを使用し、立ち入りを禁じましょう。
割れ物は極力置かない
猫は突然走り出したり、部屋の中に居る虫に反応して暴れまわる事があります。室内に割れ物が置いてあると、活発な動きをしている猫が倒してしまい、割れた破片で怪我をしてしまう可能性が高まります。インテリアとしてマグカップやお皿を置いている飼い主さんは、猫の安全の為になるべくしまうようにしましょう。
猫の見守りカメラで悩み解決!
今回は、猫の見守りカメラのおすすめ製品と機能、留守番中の猫の安全を守る為の注意点をご紹介しました。撮影範囲や音声機能の有無などは各カメラによって異なりますので、どんな機能が自分と愛猫に役立つのかを考えながら、それぞれの見守りカメラを比較するようにしましょう。猫の見守りカメラを使用して、離れている時も愛猫の様子を確認して下さいね。